コンプライアンス
平成19年12月に閣議決定された、独立行政法人整理合理化計画においては、内部統制・ガバナンス強化に向けた体制整備について、「各独立行政法人は、民間企業における内部統制制度の導入を踏まえ、独立行政法人における役職員の職務遂行の在り方をはじめとする内部統制について、会計監査等の指導を得つつ、向上を図るものとし、講じた措置について積極的に公表する。」とされています。
これらを適切に対応するため、国立病院機構においては、「独立行政法人国立病院機構におけるコンプライアンスの推進規程(規程第14号)」を定め、機構の役職員が全ての法令等を遵守し、社会規範を尊重するとともに、機構の業務活動が高い論理性を持って行われるように努めています。