ページタイトル消化器外科

担当医師
奈賀 卓司 診療部長
山本  修 消化器外科医長
谷口 健次郎 消化器外科医長
菅澤  健 医師
上平 憲太郎 医師
医師紹介

奈賀 卓司なか たくじ

  • 奈賀 卓司
  • 卒業大学
  • 鳥取大学(鳥取大学大学院)
  • 卒業年次
  • H04.03(H10.03)
  • 学会活動・専門医の資格等
  • 日本外科学会(専門医、指導医)
    日本消化器外科学会(専門医、指導医)
    日本肝胆膵外科学会(肝胆膵外科高度技能指導医、評議員)
    日本消化器病学会(消化器病専門医)
    日本癌治療学会
    日本がん治療認定医機構(がん治療認定医、暫定教育医)
    日本臨床外科学会(評議員)
    日本臨床腫瘍学会(暫定指導医)
    日本内視鏡外科学会
    日本胆道学会
    日本医療マネジメント学会
    医師卒後臨床研修指導医

山本 修やまもと おさむ

  • 山本 修
  • 卒業大学
  • 鳥取大学(鳥取大学大学院)
  • 卒業年次
  • H10.03(H18.03)
  • 学会活動・専門医の資格等
  • 日本外科学会(専門医)
    日本がん治療認定医機構(がん治療認定医)
    日本消化器外科学会
    日本臨床外科学会
    日本胃癌学会
    日本肝胆膵外科学会
    日本内視鏡外科学会
    日本癌治療学会
    マンモグラフィー検診読影指導医
    医師卒後臨床研修指導医
    緩和ケア研修終了
    日本静脈経腸栄養学会東中国地区TNT研修会終了
    ICLSコース終了
    JPTECプロバイダーコース終了

谷口 健次郎たにぐち けんじろう

  • 谷口 健次郎
  • 卒業大学
  • 鳥取大学(鳥取大学大学院)
  • 卒業年次
  • H12.03(H19.03)
  • 学会活動・専門医の資格等
  • 医学博士(鳥取大学)
    日本外科学会(指導医、専門医)
    日本消化器外科学会(指導医、専門医)
    日本内視鏡外科学会(技術認定医、消化器・一般外科:胃)
    日本移植学会(認定医)
    日本臨床腎移植学会(腎移植認定医)
    消化器がん外科治療認定医
    身体障害者福祉法指定医(大腸)
    日本肝胆膵外科学会
    日本胃癌学会
    日本癌治療学会
    日本内視鏡外科学会
    日本臨床外科学会
    日本静脈経腸栄養学会
    日本移植学会
    日本臨床腎移植学会
    日本膵・膵島移植研究会
    医師卒後臨床研修指導医

菅澤 健すげざわ けん

  • 菅澤 健
  • 卒業大学
  • 鳥取大学(鳥取大学大学院)
  • 卒業年次
  • H26.03(R05.03)
  • 学会活動・専門医の資格等
  • 日本外科学会(専門医)
    日本臨床外科学会
    日本消化器外科学会(専門医)
    日本内視鏡外科学会
    日本癌治療学会
    日本胃癌学会
    日本腹部救急学会
    ヘルニア学会

上平 憲太郎うえひら けんたろう

  • 上平 憲太郎
  • 卒業大学
  • 鳥取大学
  • 卒業年次
  • R02.03
  • 学会活動・専門医の資格等
  • 日本外科学会
    日本内視鏡外科学会
    日本消化器外科学会
    日本胃癌学会
  • その他
  • 厚生労働省 緩和ケア研修修了
主に扱っている病気

疾患:食道癌、胃癌、大腸癌、胆道、膵臓癌、肝臓癌、食道・胃良性疾患、家族性大腸ポリポージス、潰瘍性大腸炎、胆石症、腸閉塞、虫垂炎、ヘルニア、痔核・痔瘻など

診療方針
  • 地域がん診療連携拠点病院として最先端の治療を行います。
  • 胃癌、大腸癌の地域連携パスを用いて開業医さんとの連携を密に行います(開業医さんにも診療報酬加算が認められています)。
  • 癌の根治手術に専念するとともに、術後、ならびに再発症例に対する化学療法、放射線療法(リニアック)にも積極的に取り組んでいます(消化器内科、放射線科医師とのカンファレンス、共同診療)。
  • 腹腔鏡下手術を早くから導入し、胆石症、胃癌、大腸癌、癒着性イレウスなどに対する腹腔鏡下手術を多数行っています。
  • 癌の緩和ケアにも病院全体として取り組んでおり、癌終末期の緩和医療に関するより良い方策を常に検討しています。
診療内容
  • 食道癌:進行癌に対しては根治手術と共に症例によっては術前術後、抗癌剤、放射線(リニアック)併用を行っています。
  • 胃癌:早期癌に対しては腹腔鏡下胃切除術(低侵襲、小さい創)、進行癌に対しては根治を目的としたリンパ節郭清を徹底。再発、切除不能例にはTS-1+CDDP,TS-1+タキソールorタキソテールなどの抗癌剤治療を積極的に行っています。
  • 大腸癌:早期癌に対しては腹腔鏡下大腸切除術(低侵襲、小さい創)、進行癌に対しては根治を目的としたリンパ節郭清を徹底。再発、切除不能例にはFOLFOX(+アバスチン)、FOLFILI(+アバスチン)、CPT-11+アービタックスなどガイドラインに準じた抗癌剤治療を積極的に行っています。直腸癌に対しては放射線療法(リニアック)を併用することもあります。
  • 大腸全摘を必要とする家族性大腸ポリポージス、潰瘍性大腸炎に対して、肛門機能を温存する大腸全摘、回腸肛門吻合術を施行できる数少ない施設の一つです。
  • 肝、胆道、膵癌:肝右葉、左葉切除、区域切除術、膵頭十二指腸切除術など大手術も行っています。胆道、膵癌の再発、切除不能例に対してはTS-1,ジェムザールによる抗癌剤治療を行っています。
  • 虫垂炎、腹膜炎、イレウスなど緊急手術は平日夜間、土日曜でも当科待機医が対応可能です。当院は麻酔科医、小児科医も待機しています。
-->