宿泊型学習(大山研修)[1年]
1年生49人は7月20日~22日の2泊3日で大山青年の家で宿泊研修を行った。
学生は、研修の目的を「チームワーク・リーダーシップ・メンバーシップの仕組みを理解し、実践すること」としました。学生は、チームで活動する医療・看護の実践を目指し、次のような、研修での期待する学びを明らかチームの機能がうまく働くようにチームのにして研修に臨みました。
メンバー一人一人が力を発揮すること。足りない力を互いに補い合うことでリーダーシップ・メンバーシップの大切さを理解することができる。チームの中で支え合うことで、各々の役割を認識し、全うすることそして、部屋割り、活動班を決め、そのグループでのができる。
チームワーク造りを目指しました。プログラムは次のとおり。
7月20日(水) | 7月21日(木) | 7月22日(金) | ||
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6:00 | 起床 | 起床 | ||
9:00 | イニシアティブ | 追跡ハイク | おやつつくり | |
12:00 | 昼食 | 昼食 | 昼食 | |
13:00 | ウッドクラフト | インディアカ | カヌー | |
17:00 | 野外炊飯(カレー) | 野外炊飯 | 退所式 奉仕活動 | |
18:30 | 班活動 | 肝試し | ||
22:00 | 就寝 | 就寝 |
雄大な大山の自然の中での活動を通して、学生は仲間のすばらしさ、一人一人の個性の豊かさ大切さを実感しました。仲間であること、クラスの人の温かさ大切さを実感した研修会となりました。それでも尚、後かたづけやちょっとした声かけ、全体を見回して気づいていくことができないことに気づき、今後の課題となりました。1年生は人なつこくなって帰ってきました。アイコンタクトなどコミュニケーションの大切さを実感し、看護学生としての自己のウッドクラフ役割を明確にしていきました。